雇用促進集団指導コンサルティング事例 

工業団地における集団指導の事例をご紹介します。ご参考にしてください。

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M社 機械器具工業協同組合 組合員企業8社
業種:ベアリング製造、金型鋳物製造、ボルト類、工具器具類等の機械器具製造業

8社の企業の抱える課題がそれぞれ違っていたため、中々、対策を打てずにいましたが、集団指導のコンサルティングで対策を絞って取り組んだことで、成果を挙げることができました。

導入前の状況

この組合の8社の企業は、雇用確保のためのさまざまな課題や阻害要因をかかえておりました。それぞれの要因により雇用の確保が難しい状態でしたが、それらの状況を踏まえて、この工業団地全体で同じ期間にまとまった形で指導コンサルティングを受けようという事になり、集団指導をスタートしました。この結果、各企業の課題や阻害要因に違いがありましたが、集団指導で組合企業が一体となって取り組んだことにより、それぞれの持つ経営課題の改善に大きな成果を挙げることができました。

集団指導コンサルティングのポイント

各企業の最終目標は雇用確保です。そこで、この雇用確保を推進するための対策を下記の3分野とし、その中で各企業の実情を踏まえて個別に雇用確保のための改善計画をまとめていくことにしました。
集団指導で取り組んだ3分野

ポイント1
上記の通り、8社の集団指導で、雇用の確保促進を各企業とも最終目標とするのですが、すべての課題や阻害要因に取り組むのではパワーが分散しますので、3分野に限定したこと、その分野の中でも各社の特長や実態、それにそれぞれの進展具合を踏まえて個別の改善計画の作成に取り組んだことが成果を挙げたポイントの一つです。

ポイント2
次に、総員5名が分担して各企業に現業に支障のない日程で工業団地の中を短時間の巡回指導を行い、工場長を軸に現場チェックと必要な質疑応答を行いました。各企業とも、週1~2回程度の巡回指導でしたが、その都度、改善計画を作成提案し積み重ねたことで、具体的な提言で先が見えてきたことにより、それぞれの企業が先を競うようになり、それが各企業の励みとなり、予想以上に作業を進めることができたと思います。

ポイント3
各企業の改善計画に分野ごとの濃淡があり、しかも、その改善計画における方法手段も企業ごとに異なっていましたが、各企業が実行でき、しかも、効果が期待できるものに集約して提言していったことも大事なポイントだったと思います。

最終的に、企業ごとの改善計画の作成に8か月から1年かかりました。3つの分野のうち、生産性の向上の分野では、工程、レイアウトの改善、作業方法の見直し、生産管理や計数管理、それに自動化促進、設計部門の効率化などもあり、時間がかかりました。改善計画の作成と提案につづいて実施計画の支援指導を行った結果、各企業さんの熱意とご協力をいただき、成果を挙げることができました。現在の状況下で、これらの成果が一層役立つのではないかと思っています。

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