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人事コンサルティングブログ3月, 2018 | 人事コンサルティングと人事制度に特化した専門企業【マックブレイン株式会社】の公式ブログ

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新年度を迎えて、いろいろなことにどのように対応していきますか。

2018年3月16日9:28 AM

新年度を迎えて、この人手不足の時代に企業はどのようにいろいろなことに対処していけばいいのでしょうか。

来年度は労働法の改正がいろいろ予定されていますが、いまの国会ではなかなか進まないかもしれません。
しかし、残業時間の上限規制などによってさらに残業は抑制されますし、人手不足は一層深刻化し高齢者の活用がある程度プラスされるとしても、人手不足と人材育成の遅れで廃業に追い込まれてしまう企業も増えてくることが予想されます。

これに対処するにはどうするか。企業それぞれの社内の労働生産性を引き上げることが一番の課題です。
新しいソフトハードの導入などで生産性を引き上げることも重要ですが、社員全員の自覚と工夫を動員して社員一人ひとりの労働生産性を引き上げることで対応していくことだと思います。

①社員一人ひとりのマンネリを排し、不要な作業行動を極力減らす。
②部門部署の担当業務を総点検し、従来の固定的な部門部署を止め、柔軟な組織にして統廃合を行う。
③正社員と非正規社員の区分を廃止し、同一労働同一賃金のもとに適材適所の配置に変えることで社内のトータルパワーアップを行う。
④勤務条件を見直し、社員が効率的に仕事ができるように弾力的な勤務条件にしてムダな通勤時間を極力減らす。

上記はその一例ですが、他にも様々な対応策があります。
是非、ご相談ください。

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職場のモラールが低下してきていませんか。

2018年3月1日12:54 PM

増々、人手不足の深刻化が進んでいます。
このため、多くの企業があらゆる方法手段を使って人手を集めていますが、その一方で、人手不足対策が追い付かずに職場の仕事がどんどん厳しくなり、業績と反比例するように職場のモラールが低下し、メンタルや身体の不調で長期に休む社員や離職してしまう社員が発生している状況の企業が増えています。

そうした状況下では、社員の相互の協調性が欠け、管理職や上級社員の若手社員への指導育成活動も不足し、特に新しく入社してきた若い社員などの下級社員は萎縮してしまい、社員の定着率が低下し、人員不足がさらに深刻化し慢性化してしまいます。

このような状況にならないようにするためには、職場環境の改善や働く社員のモラールアップのためにいろいろな仕組みが必要です。
まずは、社員一人ひとりの人材育成が重要です。そのためには社員一人ひとりとの個別相談等でそのプロセス活動をサポートする指導が必要です。
次に、社員の働き方を変えていく必要がありますが、そのためには上司である管理職の人たちの意識、指示や指導の仕方から変えていかなければ不可能です。
私共では、こうした働き方を変えていくための管理職への集中指導を行っています。

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