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人事コンサルティング用語集 - 人材育成・能力開発

キャリアデザイン

キャリアデザインは、自分の職業を軸にこれからの将来を考えて現在の能力や経験を活かし、もっとやり甲斐のある進路を自分自身が主体になってデザインして、それを達成していくことで、最近の用語として使われています。

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ゼネラリスト

ゼネラリストは、スペシャリストの対義語で、複数の分野で必要なキャリアパスして必要な知識技能を保有し、複数の分野で業務に従事する人をいいます。

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メタ認知

メタ認知は、自己の活動をより高い次元で見直し、自己制御し、発展させるために高度な自己認知をすることをいいます。この高度なメタ認知ができるようになるかどうかによって、飛躍的に問題の解決や高い目標を達成させることができるようになると考えられ、このメタ認知能力の育成は、ビジネスや教育、科学、スポーツなどの広い分野で重要性が増しています。

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キャリア・パス

キャリア・パスは、人材育成や能力開発のために人事異動や配置転換等で中長期的にいくつかの職務を計画的に経験させることをいいます。営業からスタートし、ある期間、製品開発の職務や企画業務を経験し、営業に戻るとか、その逆もありますが、そのような経路を踏ませることによって、視野を広げ、能力的にも大きくなった実践的に通用する人材を期待し、多くの企業で計画的に工夫し行われています。

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スペシャリスト

スペシャリストは、特定の分野で高度な専門知識や専門技術をもち、それに特化した業務の企画立案等ができる人をいいます。これに対し、対義語として、一般的に広い分野で豊富な知識や経験を有し、業務に広く対処できる人をゼネラリストと呼んでいます。

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メンタリング

メンタリングは、特定の分野の知識技能、経験などで豊富な実績を持ち、メンテイ(まだ技能や経験等が未熟な人たち)の業務上のキャリア形成に心理的、社会的側面などから指導助言の支援活動を行うことをいいます。メンタリングを行う人をメンターといい、新入社員や未経験者などに業務のことに限らず職場の人間関係など個人的なことも含め、本人の自立的な成長を対話を通じて指導支援を行います。

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コーチング

コーチングは、人材育成の特定のスキームとスキルをもとに本人の特性や能力を把握し、本人との対話を通じて自発的な自己成長を促しつつ人材育成の目標に向かってモチベーションをたかめ、自ら解決策を探させるプロセスを経て育成指導と援助を行う方法です。本人を画一的に育成指導するのではなく、自発的に本人が潜在能力を引き出すことを主眼にしており、このための手法に必要な研修指導が行われています。

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ワークショップ

ワークショップは、工場や作業場、工房の意味で使われていますが、別の分野で参加者の自発的な参加型講習会や研修会に使われています。アメリカのJ.L.モレノの考案した手法で参加者が自分で考え、体験し、学習する研修方法です。

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OJT

OJTは、オン・ザ・ジョブ・トレーニングの略称で、日常業務を行う現場において日常業務を通じて教育訓練を行うことをいいます。具体的な業務の手順や技術、作業方法等を実際の現場で指導を受けることによってより具体的に細かい指導を受けることができます。これに対し、OFFJTは、現場を離れて専門的な知識等の講義や研修等を行う教育指導をいい、企業は、この両方を上手に組み合わせて研修プログラムを作成します。

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